当社エンボス加工の特徴! ~仕様編~ -blog-

みなさま、こんにちは。
当社ブログにお越しいただき、ありがとうございます。


今回のブログは当社エンボス加工の

対応仕様についてご紹介させて頂きます。

 ※今回内容は3回のブログにわたりご紹介致します。

当社のエンボス加工の仕様には3つの特徴が御座います。 
 
1.表面処理(コーティング・印刷)された基材へのエンボス加工 
2.最大1700mmまでの基材巾、ロールtoロールでの連続成形が対応可能 
3.OEM製作による金型作成からのご対応が可能。 
 
上記のように、当社のエンボス加工には3つの特徴があり、 
表面の形状、仕様により様々な効果をフィルムに付加することが可能です。

今回は上記1についてのご紹介となります。

1.表面処理(コーティング・印刷)された基材へのエンボス加工 
 
当社のエンボス加工は表面処理と組み合わせすることで

幅広い用途での ご使用を可能とします。

アフターエンボスだから可能な
離型コートや 印刷フィルムに対して
後加工でのエンボスが可能です。 

また、ハードコートされたフィルムにも
エンボスすることが可能です。

ほかにもアルミ蒸着マットコート
複層品両面離型品などもご対応実績があります。

表面処理とエンボス加工の組み合わせにより、
幅広い性能をつけることが出来ます。 
 
【離型コート】【エンボス】
組み合わせることにより、 
剥離力の調整やセパレーターフィルムとして

ご使用頂くことも可能です。 

離型は強力にしたいが
ヨコズレが発生する懸念があるセパレーターに対し、 
エンボスを施すことで垂直方向の剥離力は維持しながら

ヨコ方向のズレを防止するセパレーターを作成ることも可能です。

当社はお客様のご希望の性能や用途を実現する為に、
当社は約80種類のエンボスロールを所有しております。 

抱えている課題解決やご希望性能へ最適な柄を
ご提案し、課題へのアプローチを行うことが出来ます。

もしかするとお抱えの課題が 
『エンボスフィルム』で改善するかもしれません!

もしブログ内容に少しでも気になることが御座いましたら 
お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。 
 
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今後もブログを読んでいただけますと嬉しく思います。 
 
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。
 

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