当社の適応サイズや素材について!-blog-

こんにちは、表面エンボスの合同樹脂工業です。
『合同樹脂工業株式会社』は、「ものづくりのまち」東大阪で
プラスチックフィルムのエンボス加工業をメインに営む会社です。

今回のブログは、【対応サイズと素材】について
ご紹介をさせていただきます。

新しくページも作成しておりますのでまたご覧ください。
 https://goudoujushi.co.jp/technology/Product_introduction

当社はプラスチックフィルムへエンボス加工を行い、  
表面形状の凹凸による性能の付与で、お抱えの課題解決へ向けた  
活動へのご協力をさせて頂いております。  
  
皆さまがご使用のフィルムにはこのような課題はございませんか?  
  
「有効幅を広く使いたい」  
「枚葉ではなく、連続成型で製造したい」  
「素材を耐熱のあるもので使いたい」
  
などなど、フィルムには課題は付き物ですよね。  
 
またその課題が発生している素材自体も様々だと思います。 
 
弊社はこれまで多くのプラスチックフィルムへ、

エンボス加工を行ってきました。 
 
これまで加工を行ってきた実績や

素材の一部をご紹介いたします。

当社のエンボス加工は最大1700mm巾の基材を加工可能です。 
また、その基材の端部までエンボス形状を賦形することが可能であり 
全面加工により、両端部の白場が発生いたしません。 
 
当社のエンボス加工はロールtoロールでの連続成形となりますため、 
平板成型や他の工法と比較し、基材のロスを軽減することが可能です。 
量産までに安定条件を追い込むことで調整ロスを軽減しております。 
 

上記はフィルムの写真はポリカフィルムへ加工した一例となります。


下記はポリイミドフィルムに粗い柄を加工した例となります。

断熱材などで使用された実績がございます。

上記はアルミ蒸着フィルムへ加工した例となります。
エンボス柄の陰影が強調され、デザイン性が向上します。


今回内容については、いかがでしたでしょうか。

お困りごとは何でも結構です。
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何かしらのご提案ができるかもしれません。
お電話、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

本日も、当ブログをお読みいただきありがとうございました!

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