エンボス加工で可能な改善③ ~性能紹介編~ -blog-

みなさま、こんにちは。
当社ブログにお越しいただき、ありがとうございます。


今回のブログは

エンボスフィルムの用途・性能について
ご紹介させて頂きます。

 

05. 表面粗さの向上
  Ra1.0以上のマット効果!

 
ご使用のフィルムに関して

お悩みではございませんか? 
 
「フラットフィルムは
光沢が強すぎる…」 
「コーティングマット・サンドマットでは
粗さが足りない…」 
Ra1.0以上の表面粗さが欲しい」 
残さの影響がない物が欲しい…」 


上記の様な課題に対し、エンボスフィルムは活躍します。 
 
エンボス加工は
【Ra1.0以上】
表面粗さを出すことも可能であり
粗めの表面粗さが欲しいといった
ご要望に対しご対応可能です。 

【参考用途】 
・樹脂転写用フィルム
・接触軽減シート
・ウィンドウフィルム

 

06.摩擦軽減・滑り性の向上 
 
フィルムの凹凸による
接地面積を低減することが
可能になり対象物との摩擦を軽減する効果があります。

接触部分が点・部分接触になることで
摩擦を軽減し、  
物体との
滑り性を向上させることが出来ます。  
  
保護管の内部形状やブックカバー表面などに使用することで、  
対象物との摩擦軽減となり、保護対象へのダメージを軽減する
効果を持たせることが可能です。  

また、基材に剛性の強いPETを使用することで
より保護能力の高い製品となります。 
 


当社はお客様のご希望の性能や用途を実現する為に、
当社は約80種類のエンボスロールを所有しております。 

意匠性や
過密着防止光拡散などの機能性を表面の
エンボス柄により性能向上させることが可能です。 

抱えている課題解決やご希望性能へ最適な柄を
ご提案し、課題へのアプローチを行うことが出来ます。

もしかするとお抱えの課題が 
『エンボスフィルム』で改善するかもしれません!

もしブログ内容に少しでも気になることが御座いましたら 
お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。 
 
お問い合わせの方は
こちらをクリックしてください。 
 
今後もブログを読んでいただけますと嬉しく思います。 
 
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。
 

お問い合わせ