『感謝のきもち』を忘れずに!-blog

こんにちは。

以前のブログで、私当社では、
定期的に『メンタルヘルス研修』を
実施し、ヘルスリテラシーを高め、
社員が健康的な生活を送れるように、

従業員の心身両面における
健康管理にも力を入れている

ことをご紹介しました。
(前回の『メンタルヘルス研修』ブログは
 コチラをクリック!)


 

先日も、朝礼で研修を実施しました。
 今回は『感謝する』がテーマです。

一件、健康とは縁がなさそうですが…。
 

「感謝する」と本当に良い効果が
得られるのでしょうか?

 

イリノイ大学の研究では、
感謝やポジティブ感情が多く、
幸福感を持っている人は、
そうでない人に比べて9.4年
長生きする
ことが
明らかになっているそうです。

 

感謝やポジティブな感情が多いと
心臓血管系が安定し、免疫力も
高まり長生きする、
つまり「感謝は健康に良い」ことが
わかります。


脳科学的には、感謝することで、
ドーパミン、
セロトニン、
オキシトシン、
エンドルフィン

など4つの脳内物質が分泌されます。


私たちは、普段から、
あらゆるヒト、モノ、コトに
感謝することを推奨
しています。
 

恥ずかしくて素直に「ありがとう」と
言えない人も多いのではないかと思います。

感謝の大切さを理解し、
これを機に一緒に働く人に、家族に、
お友達に感謝の気持ちを積極的に伝えて
健康で毎日を過ごして行きましょうと
話をしました。

今日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました。
 

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