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高温工程向けエンボスフィルム|耐熱用途・対応温度・使用実績
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高温耐熱エンボスフィルム

高温耐熱エンボスフィルム

みなさまのご使用されているフィルムでこのようなお困り事はないですか?

「PE・PP基材では柔らかくて使用できない」
「基材の耐熱性が高い工程紙が欲しい」
「大きな形状を樹脂へ転写したい」

上記の課題に対し、高温耐熱エンボスフィルムは活躍します。

高温耐熱エンボス加工のイメージ(ロール画像)

高温耐熱エンボスフィルムの性能とは?

⾼温耐熱エンボスフィルムは、弊社の特殊⼯法により成形された形状により、後⼯程の⾼温下での使用が可能です。現在150℃程度での使⽤実績があり、熱硬化樹脂の転写やセパレーター⽤途でご使⽤いただけます。  

耐熱工法により成形されるエンボス柄は、熱転写や紫外線硬化などの樹脂転写用途で使用可能です。また乾燥炉などを通る後工程でもご使用いただけます。
※各種条件により異なります。

加工温度と加工後の使用温度について

エンボス加工時の加工条件と、加工後のエンボスフィルムを使用できる温度は異なります。
当社では、乾燥・加熱・熱硬化などの後工程で使用するエンボスフィルムについて、耐熱条件をご相談いただけます。

使用可能な条件は、基材、エンボス柄、加熱温度、加熱時間、張力などによって異なるため、実際の使用条件でのサンプル評価をおすすめしております。

メリット

耐熱性の向上

高温耐熱エンボス加工では、通常のエンボス加工と比較して、高温工程でもエンボス形状を維持しやすいよう加工条件を調整します。
実際の耐熱性・形状保持性については、基材や使用条件に応じて評価をご提案します。

表面機能・意匠の付与

耐熱性を考慮しながら、エンボス形状による離型性・滑り性・光拡散性・意匠性などの表面機能を付与することも可能です。
必要な機能や後工程の条件に応じて、適した基材・エンボス柄をご検討いただけます。

注意点・適用条件

素材の制約

高温耐熱エンボス加工は開発品であり、使用できる素材に制限があるため、天然繊維やPP、PEなどの素材には適用できません。このため、使用する素材の選定が重要です。

高温下での形状保持

高温環境では、基材やエンボス柄、加熱時間、張力・荷重などの条件によって、エンボス形状が変化する場合があります。
150℃を超える条件での採用実績もありますが、使用可能な温度を一律に設定することはできないため、実際の使用条件での事前評価をおすすめしております。

150℃での耐熱試験例

150℃耐熱試験前のエンボスフィルム
150℃耐熱試験前のエンボスフィルム

左:加熱前 | 右:150℃加熱後
 
本試験では、150℃加熱後もほぼエンボス形状を保持しました。
なお、実際の形状保持性や使用可否は、基材・エンボス柄・加熱条件・張力などによって異なり、180℃などでの採用実績もございます。

そのため、実際の使用条件でのサンプル評価をおすすめしております。

評価用のサンプル

高温耐熱エンボス品についてもA4カットサンプルを数種類ご用意しております。
ご希望の際は下記よりお問い合わせください。

高温耐熱エンボスフィルムの参考用途

セパレーターフィルム

高温耐熱エンボスは、電子機器の工程において重要な役割を果たします。特に、ポリイミドやPETなどのフィルムへエンボス加工を施すことで、表面形状による離型性や滑り性の調整を検討できます。高温工程で使用する場合は、基材の耐熱性や形状保持性を含めた事前評価が重要です。

断熱フィルム

高温耐熱エンボスは断熱材としても利用されます。エンボス加工による凹凸を利用し、フィルムと対象物の間に空間を形成することができます。こうした空間形成を利用したスペーサー用途や断熱用途についても検討可能です。実際の断熱性能は、凹凸形状、空間厚み、基材、使用構成などによって異なります。

その他用途

◆樹脂転写用フィルム
◆加飾用フィルム

高温耐熱エンボスフィルムの特徴

01.素材へ形状転写することで性能を付与

02.耐熱⼯法で⾼温下での使⽤が可能

03.エンボス形状を樹脂に転写し、機能性を付与
 
04.賦形可能な組み合わせは100種類以上

#表面形状 #光拡散 #梨地 #反射 #エンボス #加工

お問い合わせについて

高温耐熱エンボスのお問い合わせについては下記バナーよりどうぞ。

高温耐熱エンボスフィルムのイメージ写真

高温耐熱エンボスフィルムのイメージ(ロール画像)
ポリイミドフィルムにエンボス加工した画像
耐熱性のイメージ
皮目柄のエンボスフィルム
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