合同樹脂工業の技術紹介 素材編
当社はプラスチックフィルムへエンボス加工を行い、
表面形状の凹凸による性能の付与で、お抱えの課題解決へ向けた
活動へのご協力をさせて頂いております。
皆さまがご使用のフィルムにはこのような課題はございませんか?
「コーティングマット・サンドマットでは粗さが足りない」
「フィルムに樹脂をのせると引っ付いて剥がれない…」
「フィルムにデザインをつけたい…」
「フィルムへの光の映り込みを軽減したい… 」
などなど、フィルムには課題は付き物ですよね。
またその課題が発生しているフィルム素材自体も様々だと思います。
弊社はこれまで様々なプラスチックフィルムへのエンボス加工を行ってきました。
これまで加工を行ってきた素材の一部をご紹介いたします。
↑ポリカフィルムへマット柄をエンボス加工した製品になります。
↑複層品(3層構造)フィルムへマット柄をエンボス加工した製品になります。
↑印刷、蒸着、コーティング、練り込みマットの各種基材へエンボス加工した製品になります。
当社エンボス加工の特徴として
2軸延伸PETのような高剛性の素材をはじめ、
フッ素フィルムやポリカフィルム、PENやPBTフィルムなどにも実績がございます。
↑OPPフィルムへエンボス加工した製品になります。
皮目を加工し、柔らかい質感をフィルムへ付与しております。
アフターエンボスだから可能な、印刷やコーティング後の表面装飾に加え
離型処理や練り込み基材、アルミ蒸着などの蒸着品へのアフターエンボスも可能です。
詳細についてはお問い合わせください。
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